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ホーキンス エンジニアブーツ

昔エンジニアブーツを求めて靴屋さんへ行きました。
何足か出して貰い試着してみたら幅が広く甲が高い足に
合うのがなかなか無い!!
諦めかけて最後に履いたのが“ホーキンス”のエンジニアブーツ。
「あれ?シックリ来た!!」
皮の質感が他とは違い足の裏のムレが無い感じで、全体的に
ゆったりに出来ているのがありがたい。
♪気に入った♪数あるエンジニアブーツを試着して足に
ストレスを感じないのはホーキンスだけでした。

今では一番のお気に入りです。
ホーキンスは価格が安いので違うデザインも買おうと思って
探してるんですけど残念な事に最近品揃えが少ないみたいで、
欲しいデザインを見かけなくなりました…

HPを見ても全部のデザインは紹介されていないし…
時間をみつけてはホーキンスのエンジニアブーツの旅(大袈裟?)
に出掛けています。


ホーキンスと言えばブーツですよね。
軍用ブーツから知名度が徐々にあがって今じゃ誰もが
知っているのではないでしょうか?

前にエンジニアブーツが欲しくて靴屋さんに行ったら
レッドウイングのデザインに良く似たホーキンスのブーツを
見付けました。

ホーキンスだと1万円でレッドウイングだと3万以上という
値段の違いに本当に迷うところだ。
この値段の違いは何だろう・・・。店員さんに聞いてみた。

「毎日履かないんであればホーキンスでも良いのでは?」
「長く履くならレッドウイングの方が…」
悩んだ末にホーキンスを購入。

でも店員の言うこと間に受けないで良かった♪
もう5年も履いてるよ♪

確かに他のエンジニアブーツと比べるとベルトのゴツい感じが
弱いので心配になったけど、そういうデザインらしいですね。
どのみちズボンに隠れるのであまり関係ありません。
ソールを付け替えたら、まだまだ履けますよ。


ホーキンスは海外のブーツブランドとしては日本でも有名ですよね。
150年の歴史を持つホーキンスは1850年にイギリスのロンドンで
家族で始めた靴の製造から始まりました。
最初は乗馬用の靴を作っていましたが、後に女王陛下の靴を
作ることに携わりエンジニアブーツのホーンスは“王室御用達指定”
を受けることができました。

人気の高いエンジニアブーツの本格的な事業は
1883年からスタートしました。
大戦中は軍用の靴を作り品質を改めて評価されたようです。
ホーキンスの人気の秘密は長い歴史を支えている品質です。

エンジニアブーツはホーキンスしか履かない!!
と愛用し続けている方も沢山います。

皮・水の豊かな地域に恵まれて作られたエンジニアブーツは
今もなお歴史を超えて愛され続けています。


ジョージ・トーマス・ホーキンスがロンドン郊外のノーザンプトンで
1850年に靴の製造を始めたのが“Hawkins”(ホーキンス)
出発点です。
ニーザンプトンは牧場地帯で靴に適した皮や、皮をなめす為の
水が豊富な場所でした。

世界大戦の時に軍用のブーツを手がけ会社もいっきに発展したました。
80年代〜90年代にかけて防水性・耐久性を兼ね備えた
「キャンピング・ブーツ」「ウォーキング・ブーツ」を
主力商品として来ましたが、防水・耐久・安全の3つから
結果的にはバイカーに人気が高まり今に至るのではないでしょうか?

最近は見た目も重視されて来ているのでホーキンスの
エンジニアブーツは4つの事を満たしていると言えるでしょう。


ロック系にはドクターマーチン!!
と豪語する人達がいる。
でもでも!!忘れないで!!ロックな靴がまだあるじゃぁないか!!
そうそうエンジニアブーツです!!

価格のことを考えるとチペワやレッドウイングのエンジニアブーツは
格好いいけど高すぎるかもしれない…
普通に4万くらいするよね…
アメリカで買ったら1万5千円もあれば買えるのに。
でもホーキンスとか国内製のエンジニアブーツなら2万円で
お釣りがくるくらいで買えるんですよね♪

自分は履いちゃえばどこのメーカーなんて分からないし、
品質なんかも特別こだわっていないのでイイと思う。

多分エンジニアブーツ通にはお見通しなんだと思うけど…
だって安全靴と思うと4万は今の自分には高すぎるんだもん。

最近はエンジニアブーツを履いてロックなスタイルを楽しんでいる
女の子も見かける♪
少しづつロックな世界にエンジニアブーツが広まっています。
ホーキンスもなかなかイケルよ♪